鉄道車両が生まれるまち、下松。
下松からイギリスへと向かうのは、鉄道車両を乗せて運ぶ船。
巨大すぎて、写真に収まらない~っ!
最新鋭で世界最大級の輸送船が、子どもたちに公開されました。
7月15日(日)、下松市の第二ふ頭で輸送船を見学したのは、
平田保育園や愛隣保育園の園児やその保護者らおよそ70人です。
この見学会は、下松市が鉄道のまちであることを子どもたちに知ってもらいたいと
くだまつ観光・産業交流センターが主催したものです。
乗船した船GlobalHighwayは、乗用車7500台積載できる世界最大級で最新鋭の輸送船です。
参加者たちは、下松市の日立製作所笠戸事業所で製造されたイギリス向け鉄道車両が輸送船に積み込まれる様子を見学したり、
輸送船の操舵室など普段見ることができない場所を興味津々に見学していました。
くだまつ観光・産業交流センターでは、来月にも小学生以上を対象にした輸送船の見学ツアーを予定しています。