下松市で新たなスイーツが開発されました。
「お魚クッキー」です。
見た目もかわいい魚🐡の形をしていますが、それだけじゃない!のがこのクッキーなんですよ。
食べてみると・・・。
ほどよい口溶けを感じた後に、どこか海の香りをほのかに感じます。
それもそのはず、生地に県産のいりこが練りこまれているんです。
”クッキー&いりこ” という組み合わせ、意外にもマッチしていますよ。
ふりかけられている塩もいいアクセントです。
海と日本プロジェクトに賛同した国民宿舎大城が、約1か月かけて開発しました。
開発した宮田貴章さんは「お魚が苦手なお子さんとか、たくさんの方に召し上がっていただければ。」と話していました。
お魚クッキーは、2個入り×5袋で648円(税込み)で、国民宿舎大城の1階売店で販売しています。
コラボ商品のもう1つは・・・「ヒラメの骨せんべい」。
下松の特産品である笠戸ひらめの骨せんべいです。
こちらは、ランチバイキングで味わうことができます。
ヒラメの姿造りを作る際に、廃棄される”骨”を有効に活用しているんですよ。
骨をまるごと揚げた骨せんべい。
パリッとサクサク☆この音がたまりませんっ。
海の味わいを感じて、海のことを思うきっかけになることを期待しています☆
10月24日(月)には、下松市役所でお魚クッキーが披露されました。
試食した国井市長は「見た目も味もいい。1カ月試行錯誤を重ねただけあって美味しい。」と太鼓判を押していました。
みなさんもぜひ☆