レポート
2024.10.16

【下松市】第4のブランド魚 ”笠戸のあじ” お披露目

ヒラメ、トラフグ、サバに続くのはアジです。
下松市第4のブランド魚 ”笠戸のあじ” が完成しました。

笠戸島で収穫されたレモンと地元の酒造所・金分銅(きんふんどう)の酒粕を混ぜ込んだ餌で育ちました。

国民宿舎大城でのメニュー提供開始を前に9月26日(木)関係者にお披露目されました。

レモンと酒粕の餌で育った ”笠戸のあじ”

”笠戸のあじ”は市栽培漁業センターが約3年をかけて開発したものです。
大きさは漁獲した一般的なアジよりも大きい300g以上のものが多く、エサに柑橘と酒粕を混ぜたことで青臭さが少ないアジに仕上がったといいます。

下松市栽培漁業センター・旗手友紀さんは「非常に脂がのって、鮮度のいい、おいしいアジが今回出来上がりましたので、ぜひみなさんにご賞味いただけたら。」とPRしていました。

下松市栽培漁業センターでは、飲食店などに向けて販売を始めていて、国民宿舎大城では10月1日から11月末までの期間限定・予約制メニューとして提供します。

\ 記事をシェアしよう /
X LINE ニュースを共有

関連リンク

【下関市】トラフグ初競り
レポート
2024.10.17

【下関市】トラフグ初競り

【周防大島町】山口大島みかん🍊初出荷
レポート
2024.10.09

【周防大島町】山口大島みかん🍊初出荷

ページ内トップへ