下松市の特産「笠戸ひらめ」をはじめとする魚介類に対し、
私たちの食生活への貢献に感謝の意をこめて毎年行われている供養祭。
今年は10/19(木)山口県漁業協同組合下松支店で開催されました。
下松市観光協会などでつくる「ひらめ供養奉賛会」主催で今回30回目。
敷地内に設けられた祭壇には、ヒラメ、マダイなどが供えられ、
約20名の参加者一人ずつが焼香し、ヒラメとタイ計40匹が近くの海に放流されました。
笠戸ひらめは肉厚で脂がのり、ほのかな甘さがあるのが特徴。
笠戸島で養殖され、昨年は2万匹以上を出荷、年間約11万匹を放流するなど水産資源の確保にも取り組んでます。
イベント名 | ひらめ等魚介類供養祭 |
日程 | 10月19日(木) |
場所 | 山口県漁業協同組合下松支店 |