ふぐ取扱量日本一の下関市が、このほど「ふく食解禁130年」に合わせてロゴマークを発表しました。
しものせき観光キャンペーン実行委員会は、
フグを食べることが解禁されて130年になるのに合わせて記念ロゴマークを発表しました。
ロゴマークは、フグを真正面から見たシルエットの中に「ふくの本場 下関」、
マーク下には「ふく食解禁130年」と文字が添えられています。
紺、白をベースにした2種類あります。
ロゴマークは、実行委員会の各団体の会員らに提供され、飲食店のポスターや旗、WEB、名刺などさまざま場面で使用できるということです。
みなさんも、街で見かけることがありましたら、ぜひふくを味わってくださいね。
初代内閣総理大臣、伊藤博文公が市内の料理店で「ふく食」を解禁した1888年から、今年で130年目。
「食の王様 下関ふく」を国内外の観光客へ広くアピールし、ふくの需要拡大につながることが期待されます。
ロゴマークの利用条件、利用方法については、下関観光コンベンション協会までお問合わせください。
◇問い合わせ先
下関観光コンベンション協会
電話 083-223-1144