新型コロナウイルスの最前線で働く医療従事者に感謝の気持ちを伝えようと、6月20日(土)下関市で花火が打ち上げられました。
花火が打ち上げられたのは下関市のあるかぽーとです。
この花火の打ち上げは、新型コロナウイルスの収束と医療従事者への感謝を込めてボートレース下関が企画したものです。
午後8時から約4分間にわたって、75発の花火が打ち上げられました。
「頑張っている看護師さんがいるので、私も負けずに頑張っていきたいなと思っています。」
「今からの実習頑張っていきたいです。」と、話してくれたのは看護師を目指す学生でした。
ボートレース下関の山田事業管理者は「(医療従事者は)今後も色々ストレスもございましょうが、市民の生命と健康を守っていってほしいなと思っています。」と話していました。
今回の花火の様子は、動画配信サイトYouTubeで見ることができます。