8月1日(木)今後の授業で役立てようと、下関市内の小学校の先生たち約20人が下関港や造船所を見学しました。
先生たちはまず長州出島を訪れ、担当者から下関港は韓国・釜山まで約200キロと東アジアに近い港であることや貨物船に積むコンテナには20フィートと40フィートの大きさがあることの説明を受けていました。
下関市では、5年生が社会科の授業で使う副教材の中で下関港や市内の造船所が紹介されています。
旭洋造船では船の建造の様子を見学し、船が完成するまでに1年半~2年ぐらいかかる等の説明を受けていました。