たっぷりの国産牛とウニがのった、その名も「うにく丼」!!
お肉とウニのコラボレーションなんて、なんと贅沢なんでしょう~。
この「うにく丼」が登場したのは、
下関市豊北町の島戸ホワイトビーチ近くにGW限定で設けられたテラスです。
5月3日から6日までの期間限定だったそうですので、食べた方はもう一度あの感動を!
食べ逃した方は、ここで写真をじっくり見てお楽しみくださいね・・・!
「うにく丼」に使われたウニは、地元の依頼を受けてライフセーバーが近くの海で駆除したムラサキウニ。
ムラサキウニは繁殖力が旺盛で、エサとなる海藻を食べつくすため、サザエやアワビが育ちにくく、ライフセーバーは1か月に4~5回海に入って駆除しているそうです。
今までは、廃棄するか畑にまく人に差し上げるぐらいしかなかったのですが・・・。
何とか有効活用して地元を盛り上げようと、
試作を重ねてたどり着いたのが「うにく丼」です。
「うまいもんとうまいもんなので、うまいっすよね、一緒に食べると。」
「ウニがミョウバン使ってないと聞いたけど、海そのままの味がしておいしかったです」と、
お客さんからは好評でした。