夏の風物詩=関門海峡花火大会が行われ、1万5000発の花火が海峡の夜空を彩りました。
お盆を故郷で過ごす人達にも楽しんでもらおうと毎年8月13日に行われている関門海峡花火大会。
打ち上げは午後7時50分から始まり、下関市側と北九州市の門司側からあわせて1万5000発の花火が海峡の夜空を彩りました。
新型コロナの影響で過去3年間は中止されたり、入場制限が実施されたりしたため、従来の規模で花火大会が開催されるのは4年ぶりとなります。
また今年からメイン会場をホテルなどの建設が進んでいるあるかぽーと地区から岬之町埠頭に移しての開催となりました。
下関側と門司側あわせて約70万人が海峡の夜空に咲く大輪の花火を楽しんだという事です。