【下関市】燈の守り人　角島キャラクターオリジナル商品販売スタート | 海と日本PROJECT in やまぐち

下関市・豊北町角島地区のレストラン＆宿泊施設 「グランビスタ角島」は、全国灯台文化価値創造フォーラムが主催する「燈の守り人プロジェクト」で誕生した角島灯台の擬人化キャラクターを使用したオリジナル商品を発売しました。
この商品は、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

「燈の守り人プロジェクト」は、各地の灯台の魅力をオリジナルストーリーでエンタメ化することにより、灯台の魅力を再発見してもらおうというもので、今年度は20基の灯台が擬人化されます。

角島灯台のキャラクターは、格式高い服を身にまとい、灯台の特徴であるフレネルレンズがあしらわれた剣を持ちます。
クールな外見ですが、忠誠心が強い青年です。

グランビスタ角島では、オリジナルの珈琲羊羹のパッケージに角島灯台キャラクターをデザインしました。
幻想的な角島灯台とキャラクターがプリントされています。
角島珈琲羊羹は1個378円（税込み）です。

グランビスタ角島は、目の前に日本海が広がる絶景のロケーションにあります。
角島灯台公園のすぐそばにありますよ。
角島灯台は、日本海側で初めてとなる洋式灯台で、明治前期の石造灯台の建設技術の高さを示すものとして重要と評価されています。
去年、旧官舎や旧倉庫と合わせて国の重要文化財に指定されました。

珈琲羊羹を手に、灯台へ想いを馳せてみてはいかがでしょうか。