道行く人が思わず足を止める・・・その名は「ケーソン」。
下関市彦島にあらわれた「ケーソン」!
ケーソンとは、船を係留するための岸壁の本体部分。
高さは、14m
幅は、 16.8m
重さ 約900トン
下関市では、大型クルーズ船に対応するため、この巨大ケーソンを設置して
沖合い人工島の岸壁を延ばす工事が行われています!
下関市彦島で作られた「ケーソン」。
船を係留するための岸壁の本体部分となります。
下関市の沖合い人工島「長州出島」では、6つのケーソンを設置することで
岸壁は今より110m延伸、「長さは410m」となり、世界最大22万トン級の
大型クルーズ船も寄航できるようになるんです!
下関港湾事務所 松山副所長は、
「国としても、観光振興に力を入れており、また地域振興にも役に立つ!」というお話。
岸壁延伸工事は、来年2018年3月末まで。
2018年4月から供用開始です!
すごいず、ケーソン!
イベント名 | 長州出島岸壁延伸工事 |