7月12日(日)に光市でクリーン光大作戦が行われました。
市民総ぐるみでまちをきれいにしようというこの取り組み、今年で47回目を数えました。
ことしのクリーン光大作戦は、市内の11のコミュニティで行われ、合わせて8107人が参加しました。
室積海岸や島田川河口沿いでは、地域の人がごみ拾いや草取りなどの清掃活動を行いました。
この日、集められたごみの量は、燃えるごみが50440kg、燃えないごみが760kgでした。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、マスクの着用、手洗いの実施、間隔を2m空けるなどの対策を講じて作業を進めたということです。
市民一人ひとりの取り組みが地域の取り組みとなり、まち全体の美化活動へとつながっていきますね。
光市は「自然敬愛都市宣言」のまちとして、1973年から毎年クリーン光大作戦を行っています。
海岸・河川・自治会内の公園など、市民が積極的にまちをきれいにする取り組みに参加しています。