7月13日(木)
光市浅江小学校の6年生を対象に普段なかなか見ることができない
海の中のようすについて子どもたちが学ぶ教室が開かれました。
講師に柳井市でダイビングスクールを経営している小川智之さんを
お迎えして、瀬戸内海の深いところを教えてくれました。
光市浅江小学校の6年生は地元の海について学びました。
ダイビングスクールを経営している小川さんが撮影した、瀬戸内海の
深い部分の海を見て、子どもたちは普段陸からは見えない景色に
興味津々でした。
撮影した映像の中にはイトヒキハゼとテッポウエビが巣穴で一緒
に暮らしている様子があり、「私たち人間もお互いに支え合うこと
が大切」と教えてくださいました。
イトヒキハゼは目がよく見える生き物で、テッポウエビはあまり
よく目が良くないそうです。
そのあと、ダイビングで使用する道具を装着体験し、夏休みを前に
海について深く、知ることができました。
イベント名 | 海を学ぶ教室in浅江 |
参加人数 | 約100人 |
日程 | 7月13日(木) |
場所 | 浅江小学校 |
主催 | 海と日本プロジェクトinやまぐち実行委員会 |
協力 | 山口県教育委員会 |