8月8日(日)海で拾ったごみを素材にアート作品を作るイベントが周南市で開かれました。
周南市の粭島で開かれたイベント「みずべの美術館」は、周南市の海や川など水辺の魅力を発信しようと企画されました。
粭島の海岸でごみや流木を拾い、その素材を使って参加した子どもたち10人がアート作品を作りました。
テーマは「海を感じて」。
それぞれが拾ってきたものから海の生き物などをイメージして作品を作り上げていきました。
完成した作品は、素材を拾った粭島の海岸に並べ、”みずべの美術館”を作りました。
参加した子どもたちは「紐でとめたり、ボンドでとめたりして作った。」
「楽しかった。」
「(家に)飾りたい。」と話していました。
アイデアあふれる子どもたちの作品、日差しを受けて光ったり、風に揺れたりしていました。
作られた作品は8月10日から周南市のホームページで見ることができます。