徳山下松港開港100周年を記念して、11月5、6日に「日本丸」「海王丸」「みらいへ」の帆船3隻が同時寄港しました。
夜には帆船がライトアップされ、港が幻想的な雰囲気に包まれました。
11月5日午後7時半の徳山下松港。
晴海埠頭に接岸した帆船3隻がライトアップされていました。
「日本丸」「海王丸」「みらいへ」3隻を眺めるには、少し離れないと視界に入りません。
ここだと思うポイントで立ち止まって見ると・・・。
照らし出された3隻の帆船が、暗闇の中でとても幻想的に、美しく存在感を放っていました。
想像以上の大きさに圧倒されます。
今度は、近くに寄って見上げます。
すると、マストとロープが織りなす幾何学的なデザインが浮かび上がってきます。
白い帆を張っている昼間とは異なる顔。
背景を工場夜景にしての1枚、やはり絵になりますね。
ライトアップは午後5時半から9時まで行われ、多くの人が写真撮影などを楽しんでいました。