熱源男が山口県に参上です。
熱源キャラバンカーで山口県を訪れた、シンガーソングライターの門脇大樹さん。
10月5日(月)の午後、周南市にある山口放送本社を訪れました。
おいでませ~♪
熱源キャラバンとは、約2か月かけて日本中を巡りながら、各地の海の魅力や課題を取り上げ、SNSやメディアを通して情報発信するプロジェクトです。
*海への”熱い”おもいをもち、社会を変えるムーブメントの”源”となる人を”熱源”と呼んでいます。
北海道と沖縄県の2つのルートから島根県を目指し、9月にスタートしたこのプロジェクト。
沖縄県を出発し西日本ルートを巡っている、門脇大樹さんが10月5日(月)山口県に到着しました。
午後1時30分ごろ、キャラバンカー”繋人号(けいとごう)”と共に周南市にある山口放送本社を訪れました。
シンガーソングライターの門脇さんは、各地で出会った海や人の魅力を歌にのせて発信しています。
山口県の海の魅力がどんなメロディーになって発信されていくのか?
楽しみですね♪
白と赤の車体に、海の生き物たちがたくさん描かれたキャラバンカー”繋人号”にも注目です。
あなたの街を走るかも?!
門脇さんは、KRYラジオ「お昼はZENKAIラヂオな時間」に出演しました。
この日の早朝に取材した下関市南風泊市場でのフグの競り、フグの味については、「迫力があった。フグは淡泊な魚と思っていたけど、噛めば噛むほど濃厚な味で衝撃だった。」と話していました。
熱源キャラバンカーは、山口県のあとは四国、近畿を回って、最終地点の島根県出雲市に向かうことになっています。