「徳山夏まつり」は一昨年は台風接近の為、昨年は新型コロナウイルスの為中止となり、今年3年ぶりの開催となりました。
しかし、感染拡大防止のために、恒例の歩行者天国やミコシの練り歩き競演等のイベントはなく、3日間に分散して行われました。
会場の一つとなった青空公園では、ステージイベントの他、事前予約した200名の子と保護者が、検温・消毒をすませたのち「こども縁日」を楽しみました。
会場には海プロブースも開設。
市内粭島から採取した海岸の砂に紛れ込んでいるごみを探し出し、併せてマイクロプラスチックについて学ぶコーナーでは、子どもから大人までたくさんの方に体験をしていただきました。
また、「うみぽす」の募集を呼び掛けるコーナーでは、実際にポストカードサイズの絵が描ける特製うちわを用意。
会場で作品の製作をしてもらいました。
その他、ごみ持ち帰りのためのごみ袋の配布を行いました。
ご来場いただいたみなさん、ありがとうございました。