9月20日(月)周防大島町では地元の小中学生が海岸でごみ拾いをしたり、マリンスポーツを体験したりしました。
「B&Gマリンフェスティバル」。
2005年から毎年行われているマリンスポーツの体験に加え、今年は日本財団による「海ごみゼロウィーク」期間中の開催となったことから、海岸のごみ拾いも合わせて行われました。
これまでは、町の内外から参加者を募集していましたが、新型コロナの影響で去年は中止。
今年は町内の約40人が集まりました。
海岸のごみ拾いをした子どもたちは「発砲スチロールが多かったです。」
「どうやったらここまで流れ着くんかなって思いました。まずごみは捨てないようにしたいです。」と話していました。
子どもたちはきれいになった海でカヌーやボート、板の上に立ってパドルを漕ぐ=SUPといったマリンスポーツを楽しみました。
周防大島町B&G海洋センターでは今後もこのような活動を続けていきたいということです。