レポート
2019.07.01

【周防大島町】瀬戸内のハワイでアロハキャンペーン

瀬戸内のハワイと呼ばれる周防大島町で毎年恒例のアロハキャンペーンが始まりました。
6月24日(月)周防大島町の町役場ではアロハキャンペーン開幕のセレモニーが開かれました。
セレモニーでは地元の久美保育所の園児や周防大島高校の生徒がフラダンスを披露しました。

島全体でアロハキャンペーン

  1. 地元の園児たちや高校生らがフラダンスを披露
  2. アロハな心でおもてなし
  3. 役場の職員らがアロハシャツで出迎え

このキャンペーンは1963年6月22日に大島郡とハワイのカウアイ島が姉妹島として提携を結んだことをきっかけに、訪れる人をアロハの心でもてなそうと始まり、今年で34回目になります。
キャンペーンの期間中は役場の職員だけではなく周防大島町の銀行、郵便局の職員などもアロハシャツを着て訪れる人を出迎えます。
椎木町長は、去年の大島大橋の貨物船の衝突事故で多くの人から支援を受けたと感謝していました。
このキャンペーンは8月31日まで行われます。

また、周防大島を訪れる際には、あなたもぜひアロハシャツで。
というのも、アロハシャツを着用していると、とってもお得なサービスが受けられるんです。
たとえば、道の駅サザンセトとうわのレストランで食事をするとソフトドリンクのサービス、竜崎温泉に入浴するとソフトドリンクのサービス、日本ハワイ移民資料館でお土産品が5%オフになったり・・・。
このキャンペーンも8月31日までとなっています。

周防大島町全体がアロハシャツで彩られますね。
島に遊びにいって、ALOHA~な気分を楽しみましょう!

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