4月19日(金)山口市徳地島地地区の子どもたちが、こいのぼり🎏の川わたしを行いました。
こいのぼりの川わたしは、島地地区を流れる島地川にこいのぼりをあげる地域おこしの行事です。
今年が3回目で、地元の小学生や保育園児がワイヤーロープにこいのぼりの取り付けを行いました。
こいのぼりをよく見ると、鱗(うろこ)が子どもたちの手形に・・・。
そして、こちらは子どもたちのにこにこ笑顔。
子どもたち手作りのこいのぼり4匹を含めあわせて約40匹が、青空を泳ぎはじめました。
「こいのぼりも気持ちよさそうになっていていいと思います。」
「島地はいいところと知ってほしい。」
「全国とかいろんな国の人にも伝わってほしい。」
子どもたちは、こいのぼりに思いを乗せて見上げていました。
島地小学校では、四季を通じ地元の自然の豊かさを知る授業が続けられています。
4月16日にはタケノコ掘りをしたほか、ホタルを飼育して増やす授業も毎年行っているということです。