日頃の感謝を込めて!
エビの供養祭が行われたのじゃ。
山口市秋穂地区はクルマエビ養殖発祥の地とされておって、
地域の経済に貢献しておるのじゃ。
山口市秋穂の発展のため、ありがとうございます!なのじゃ。
そして、クルマエビ養殖発祥の地として、これからも盛り上げていくのじゃ。
山口市秋穂で行われたえび供養祭には、地元の観光・漁業関係者など約30名が
出席し、日ごろの感謝の気持ちとともに、エビを供養しました。
秋穂地区は、クルマエビ養殖発祥の地とされていて、地域経済を支える産業と
なっています。
この地区では海外からも参加者が出る、「あいおえび狩り世界選手権」も毎年
行われ、人気の大会となっています。
供養祭のあとは、地元の大海保育園の園児がクルマエビおよそ250匹を
海に放流しました。
2016年11月には「えびの町あいお」をPRしようと、協議会が発足し、
クルマエビを使ったレトルトカレーなど新商品の開発も進んでいます。
クルマエビは、11月から出荷が始まり、お歳暮シーズンの12月にかけて
ピークを迎えるそうです。
イベント名 | えび供養祭 |
参加人数 | 約30人 |
日程 | 10月25日(水) |
場所 | 山口市秋穂 長徳寺 |