今年6月、山口県内でスーパーを展開する推進パートナー・株式会社丸久と海プロやまぐちがキャンペーンを行いました。
これは、丸久グループの店舗において海プロの主旨をPRし、主旨に賛同する協賛社(アサヒ飲料株式会社)の商品売上の一部を、海プロやまぐちを通じて、環境保全活動を行う団体に寄付して役立てていただくというものです。
キャンペーン期間中に、3万1093円の寄付金が集まりました。
寄付金は、海プロやまぐち実行委員会を通じて、これまで長きにわたり「瀬戸内海の保全活動」を実施され、令和3年「海岸功労者」受賞団体として表彰された、山口県釣り団体協議会に贈呈されました。
9月15日(水)海と日本プロジェクトinやまぐち実行委員会・久保和成事務局長から、山口県釣り団体協議会の岡村晴義会長と柳原好宏事務局長へ手渡されました。
岡村会長は「このようなことは初めてで大変ありがたい。2007年から海岸清掃をやってきて、今年の活動で参加者がのべ1万人になる見通しだ。今後も若い世代と一緒に活動していきたい。」とおっしゃっていました。