高校生世代の若者たちがごみ拾いの日本一を競う「スポGOMI甲子園全国大会」が12月26日(日)に東京で開かれ、山口県代表も出場しました。
「スポGOMI甲子園」に山口県代表として出場したのは防府商工2年のチーム「セルぴよ」の3人。
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「スポGOMI甲子園」は、日本財団が全国で展開する「海と日本プロジェクト」の一環として開かれたもので、地方予選を勝ち抜いた31チームが出場し、東京スカイツリー周辺のエリアで、およそ1時間の間にどれだけのごみが拾えるかを競いました。
「セルぴよ」の3人はおよそ2キロのごみを集めたましたが、惜しくも入賞には届きませんでした。
メンバーの一人、岡村葵さんは「自分自身もポイ捨てはしない。周りの人がやっていたら止められたらいいと思います。」と話していました。
「スポGOMI甲子園」は、来年も規模を拡大して開催される予定です。山口県大会も、詳細が決まったらすぐにこのサイトなどでお知らせします。来年度も皆さんの参加をお待ちしております!!