【平生町】佐合島で夏の1日を満喫 | 海と日本PROJECT in やまぐち

瀬戸内海国立公園の区域に指定されている佐合島は、白い砂浜と透明度の高い海に囲まれています。

参加者たちは渡船で島に入りました。
船で8分のところにある佐合島ですが、意外と町内の人たちも訪れたことがないといいます。
船に乗って島へ～！と気分は上がります。

午前中は海をたっぷり満喫です。
透き通った海がまぶしいですね～。

お昼はそうめん流しです。
そうめん台として登場したのは島の竹。
2.5mの竹を2本組み合わせて作りました。
そこにそうめんを流していきます。
海でたくさん遊んであとだけに、子どもたちは口いっぱいにそうめんを頬張っていきました。

こちらは、シーグラスを使ったフォトフレーム作りです。
曇りガラスのような風合いが写真に合いそうです。

参加した人たちは「海の近くに住んでいてもなかなか船に乗ることはないので、船に乗り島に渡るだけでもワクワクするし、流しそうめんまで体験できていい想い出になりました。」と話していました。　　　　　　　　　　　　

イベントを企画した佐賀コミュニティ協議会では、「これからも続けていき、佐合島の海のきれいさなども伝えていきたい。」としています。