萩市須佐で、夏祭り恒例のイベント「男命(みこと)いか祭り」が行わたのじゃ!
須佐の「男命(みこと)いか」は、萩市須佐沖の日本海で捕れたばかりの生きたケンサキイカをブランド化したもので、
地名の由来とも言われている「スサノオミコト」の伝説にちなんで名づけられたのじゃ。(7月27日)
祭りの目玉は、猟師さんたちによる「生きたイカ」の直売!
1キロ 2,800円=なんと格安なんじゃと!
よだれ、よだれじゃ、ケンノスケも・・・(KRY成田アナ)。
肉厚でやわらかく、噛めばくちの中に甘みが広がる最高級品!
島根県益田市からのお客様は「刺身にします!大好きです」
瀬戸内の光市からのお客様は「凄く甘くて、びっくり」
しかしこの萩市須佐地区も、大きな被害を受けた「山口島根豪雨」から4年・・・
いまやその被害から徐々に立ち直りつつある、この地区に、ブランドイカ=男命イカは、
その名の通り「新しい活気=命」をみんなに吹き込んでくれる、元気の源にもなっている
そんな雰囲気をケンノスケは感じ取ったのじゃ・・・。頑張れ、男命イカ!
イベント名 | 萩市須佐男命まつり |