あま~いニュースが届きました。
萩相島スイカです。
今シーズンの獲れたてスイカのお披露目です。
5月29日(水)県内有数のスイカの産地=萩市の相島で、スイカの出荷が本格的に始まりました。
生産者によると、今年は寒暖差が大きかったため例年以上に糖度が高い仕上がりになっているということです。
相島は、萩市の沖合約14㎞(萩漁港から定期船で約40分)にあり、火山の噴火で出来た溶岩台地です。
水はけが良く、日当たりがいい段々畑では、スイカが栽培されています。
1株から1玉しか取らない「1株1果どり」。
凝縮された甘みに、シャリっとした食感が特徴です。
県内で約5割の出荷シェアを占めています。
JA山口県萩統括本部西瓜部会の古屋浩部会長は「ぜひ一口、一玉味わっていただけたら。」と話していました。
この日初出荷となった萩相島スイカは約600玉。
出荷はこれから8月下旬まで続き、2万玉の出荷を見込んでいます。
スイカは、夏の果実の王様👑と呼ばれています。
カリウムが含まれるため、疲労回復や利尿作用があります。
また、熱中症予防にも役立ちますので、これからの時期にぴったりですね。
島育ちの萩相島スイカをぜひどうぞ🍉