5月17日(水)県内有数のスイカの産地として知られる萩市相島のスイカの出荷が本格的に始まりました。
萩市沖の日本海に浮かぶ相島はかつての火山の噴火による溶岩台地で、水はけが良いことなどからスイカの栽培に適しています。
相島スイカは、県内の出荷量の約5割を占めます。
この日は出荷式が行われ、とれたての萩相島スイカがお披露目されました。
スイカに包丁を入れていくと、赤い果肉が顔を見せました。
みずみずしさがあふれていますね。
口に入れるとシャリシャリの甘さが広がります。
夏到来!って感じです。
JA山口県萩統括本部西瓜部会西村和充部会長は、「うまい。おそらく僕は日本一じゃないかと。糖度がのっていると思う。食べてみてください。」と話していました。
萩相島スイカの今年の目標出荷数は2万3000玉、販売目標は5200万円で、出荷は8月中旬まで続きます。
ぜひ、太陽の光をたっぷり浴びた島育ちのスイカ🍉をどうぞ。