テーブルの上にずらりと並んだクジラ料理。
焼いたり、揚げたり、煮たり・・・と様々な調理方法で、21品の新メニューがお披露目されました。
6月13日(木)長門市で開かれた、クジラの肉を使った新メニューの試食会です。
この試食会は、長門大津くじら食文化を継承する会が長門市内で鯨肉料理を提供する店舗を増やすことを目指しています。
試食の前に、新メニューの開発者たちが、自慢の味をPRしました。
き楽の白石迅取締役は「本当にクジラ肉の質がいいので、 レアの状態で仕上げています。」と紹介しました。
主催者はこの試食会を機に長門市のくじら食文化を盛り上げたいと話していました。