7月20日(木)
今日は待ちに待った終業式!明日から夏休みじゃ!
海維新サミットもあるし、海でいっぱい遊ぶんじゃ~!!
海で遊ぶ前に!ちょっっっっと!待つのじゃ!!
海には危険が潜んでおるし、触ってはいけない生物もおるのじゃ。
海について学んでから夏休みを楽しもうぞ。
長門市の通小学校では、終業式に合わせて、子どもたちが
海上保安官から海の安全について学びました。
海には「離岸流」という流れがあり、岸から沖に向かう早い流れはどこでも発生する
可能性があり、巻き込まれても岸と平行に泳げば抜け出すことができます。
離岸流に巻き込まれても落ち着いて、岸と泳ぐことが大事です。
その他に、毒を持っている海の生き物には触らないことや、海難事故から命を
守るためにライフジャケットを着用することを学びました。
この日は児童を代表して3年生の生徒がガスの圧力で膨らむタイプの
ライフジャケットの着用を体験しました。
これから、防波堤で魚釣りをするときでもライフジャケットを着用してほしいことや、
保護者にも離岸流の危険について伝えてほしいと、仙崎海上保安部の職員が
呼びかけました。
イベント名 | 海の安全を学ぶ |
参加人数 | 約50名 |
日程 | 7月20日(木) |
場所 | 長門市 通小学校 体育館 |
協力 | 仙崎海上保安部 |