レポート
2018.06.18

【長門市】海保の巡視艇で体験学習

長門市の高校生が海上保安庁の巡視艇に乗り、海上保安官の仕事、心構えを学びました。

海上保安官からの指導を受けました。

  1. 指差し、大きな声で仲間に伝えます。
  2. 安全確認第一!
  3. 多くのことを学びました。

6月5日(火)、長門市の仙崎海上保安部の巡視艇に乗り込んだのは、
大津緑洋高校水産校舎の生徒5人です。

生徒は全員機関士を目指しているため、まず巡視艇の機関室に入り、
エンジンを始動させる手順を学びました。
安全確認すべき場所を指差し、同時に大きな声を出して仲間へ伝えます。
そして、エンジンのスイッチを入れます。

また、沖合では船のスピードを上げたり、下げたりといったことも体験していました。

生徒たちは、「エンジンの音が大きいので大きな声を出さないといけない。」
「僕の夢をみんな応援しておいてください。」と話していました。

 

 

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