9月25日(土)長門市で、漂着したポリタンクを買い物かごとしてリサイクルすることなどを目的に海岸清掃が行われました。
長門市油谷の大浦海岸で行われた海岸清掃は、丸久が県や長門市、地元の漁協などの協力を得て開いたものです。
今回の海岸清掃の大きな目的のひとつが、ポリタンク。
丸久では県などと連携し、ポリタンクを加工し、買い物かごとしてリサイクルする取り組みを始めました。
SDGsの目標として掲げられている「つくる責任 つかう責任」また「海の豊かさを守ろう」を実践していく取り組み。
この日は180個のポリタンクを回収しました。
丸久では、回収したポリタンクを原料に3000個の買い物かごを作ることにしています。