5月4日(金)
青海島の通地区で恒例の「第14回通なんでも市」が開催されました。
「通」・・・つう?とおる?
いえいえ、ちがいます!みんながかようから「通(かよい)」なんでしょうね、大賑わいです!
青空の下、子どもたちの歓声が響いていたのが、魚のつかみ取り。
みんな、たくさん捕れたかな~?
ブリやアジなどが放たれたプールでは、
180人の子どもたちが競うように魚のつかみ取りに挑戦していました。
そして、そして、そして、・・・・長門と言えば、そうです、「鯨」。
くじら なんですね~。古式捕鯨で有名な!
地元ならではの「くじら汁」「くじらめし(くじら弁当)」も販売され、
会場はおよそ4000人でにぎわいました。
また、 古式捕鯨の里・長門市の伝統文化をPRしようと、
通鯨唄保存会による市指定無形民俗文化財「鯨唄」も披露されました!
地域によって、海とのかかわり合いは色々歴史があるんですね!