山口市立仁保小学校で12月14日、漁業者による魚食普及講座があり、2年生19人がタコの生態や加工法などを学びました。
タコつぼ漁を行う見漁協大海支店の組合員がタコの習性や漁の方法を説明、商品になるまでの加工工程を紹介しました。
授業には山口市秋穂産の生きたマダコも登場。児童たちは歓声を上げ、指でつつくなどして感触を確かめました。
給食時間には市内産のタコを使った「タコとハナッコリーのカレーライス」が提供され組合員さんたちとともにおいしく食べました。
イベント名 | 魚食普及講座 |
参加人数 | 19人 |
日程 | 12月14日(水) |
場所 | 山口市 仁保小学校 |