レポート
2017.01.04

海響館で干支ダイバーが交代式

来館者と記念撮影も

  1. 干支ダイバー

新年を前に下関市立水族館「海響館」でダイバーによる干支の交代儀式が行われました。

サルの着ぐるみ姿の申ダイバーと、ペンギンの着ぐるみを着た酉ダイバーが館内の今年1年の出来事を振り返り、握手を交わして干支を引き継ぎました。

同館3階の関門海峡潮流水槽で行っている「関門ダイブ」の特別企画で、先に申ダイバーが登場し、海草のアマモを展示する「アマモの海」が新設されたことなどを説明。今春誕生したバンドウイルカの赤ちゃん2頭も順調に成長し愛称が決まったことも紹介されました。

続いて酉ダイバーが登場。今年は同館が冷凍精子を用いたフンボルトペンギンの人工授精に世界で初めて成功したことなどを披露しました。

イベント詳細

イベント名ダイバーによる干支の交代儀式
日程12月27日(火)
場所下関市「海響館」
\ 記事をシェアしよう /
X LINE ニュースを共有

関連リンク

【山口市】クルマエビに感謝して
レポート
2024.11.20

【山口市】クルマエビに感謝して

【下松市】香りと酸味を味わって~笠戸島で青いレモン収穫開始~ 
レポート
2024.11.20

【下松市】香りと酸味を味わって~笠戸島で青いレモン収穫開始~ 

ページ内トップへ