ことし6月から、11月末まで行われる予定のおなじみ
「大人の社会派ツアー・産業観光バスツアー2017」
( 宇部・美祢・山陽小野田産業観光推進協議会 )
第26章は、「小野田港工場見学クルーズと開作のまち小野田」
なんと、「海と陸」から探訪する開作の歴史です!
10月21日(土)に開かれました!
「ここは昔、海だった!?」
宇部・美祢・山陽小野田産業観光推進協議会が行っている、
この「大人の社会派ツアー・産業観光バスツアー2017」 。
第26章は、海(船舶)から、工業の町、山陽小野田市を知る回です。
題して、「小野田港工場見学クルーズと開作のまち小野田」!
江戸時代、萩藩は財政立て直しのため開作(干拓)を積極的に行い、
小野田地区も海だった場所に排水用樋門を作り、
400町歩(ha)にわたる藩内最大級の高泊開作ができました。
当時の優れた工法を今に伝える国の指定文化財「浜五挺唐樋」や開作のまちを訪れ、
開作地に建てられた海沿いの工場群を船から見学しました。
詳しくは、事務局まで。
イベント名 | 大人の社会派ツアー・産業観光バスツアー2017 |