フクワク調査隊の調査がスタートしました。
隊員たちは、山口県を代表する魚であり、取扱量日本一のフグを詳しく調査し、海の未来について考えて発信していきます。
1日目となった7月2日(日)は、フグの生態や食文化について学びました。
この様子を7月24日(月)の熱血テレビ(午後4時50分~)内で放送します。
みなさんも、ぜひ!フグ🐡について学びを深めていきましょう。
県内の小学5・6年生24人で結成されたフクワク調査隊。
下関市の海響館に集合すると、早速フグの生態について学習していきました。
フグの展示種類数世界一を誇る海響館には、様々な種類のフグが泳いでいます。
どんな生態なのか、種類によってどのように違うのか、基礎知識を詰め込みました。
実際に観察していくと、様々な発見や疑問があったようですよ。
自分の目で見て考えることが子どもたちには大切だと感じますね。
ご存じの通り、フグには毒があります。
しかし、どうして食べることができるのでしょうか。
続いては、フグの食文化について学んでいきました。
職人さんがフグをさばく様子を間近に見ます。
安心して食べるための技術、その手際の良さにくぎ付けになっていました。
身を薄く切ってお皿に並べていくと、菊盛りが完成しました。
フグ刺しを堪能した子どもたち。
フグについて学んだあとでは、味わい方も違ったのではないでしょうか。
フグの魅力を発信するのも調査隊の大事なミッションです。
オリジナルのコラボ商品について、みんなでアイデアを出し合っていきます。
フグの美味しさを引き出すには、どんな商品がいいのか?
多くの人に知ってもらうには?
イメージを膨らませていきます。
どんな商品が完成するのか?楽しみですね。
フクワク調査隊DAY1の模様は、7月24日(月)の熱血テレビ(午後4時50分~)内で放送します。
調査隊のワクワクした体験の様子をぜひご覧ください♪