柳井市伊陸小学校の児童たちが、大島商船高専の実習船「すばる」に乗船し、大畠瀬戸の潮流の観察とエネルギーの利用について学ぶ体験学習を行いました。
この模様を9月26日(月)のKRYさわやかモーニング(午前5:20~)内で放送します。
ぜひご覧ください。
大畠瀬戸は日本三大潮流の1つで、潮の干満差によって渦潮が発生します。
瀬戸内海では4番目に流れが速いと言われています。
体験学習のテーマは「海を知る」「海を利用する」。
伊陸小学校5・6年生たちは、大島商船高専の実習船「すばる」に乗り、大島大橋の真下へと向かいました。
「おっ!渦!!すげ~っ!」と児童たち。
間近で見た自然の迫力に歓声があがりました。
そして、船のエンジンを止めるとどう動いていくのか、潮流のエネルギーの大きさや強さを観察しました。
実際に海に出て体験することで「海を知る」きっかけとなりましたね。
児童たちの体験の様子を、9月26日(月)のKRYさわやかモーニング(午前5:20~)内で放送します。
みなさん、ぜひご覧くださいね。